ハワイ旅行記2日目⑤:エッグスン・シングス(サラトガ本店)で昼食〜パンケーキがめちゃくちゃでかい〜

ハワイ

2023年7月に5泊7日で新婚旅行でハワイ旅行に行きました。

その時に体験したことや思ったことについてまとめています。

旅行の全スケジュールをまとめた記事はこちら(5泊7日でハワイ旅行!スケジュール一覧)です。

5泊7日でかかった全費用についての記事はこちら(ハワイ旅行:5泊7日の新婚旅行でかかった費用まとめ)です。

前回はホテルに荷物を預けて、ABCストアで日焼け止めを購入したという内容でした(前回記事はこちら:ハワイ旅行記2日目④:ホテルチェックイン&ABCストアで日焼け止め購入)。

今回はエッグスン・シングス(サラトガ本店)で昼食を食べたお話です。

初のハワイでの食事でした。

必要だった英語や注文したメニュー、金額、注文から支払いまでの流れ、困ったことなどについて書いています。

個人で旅行を計画している方にとっても、旅行会社のパックで計画している方にとっても参考になれば嬉しく思います。

エッグスン・シングス(サラトガ本店)の概要

場所

ワイキキ市内のホテルに宿泊していれば徒歩で行ける距離にあります。

私達が宿泊したホテル(ワイキキビーチマリオットリゾート&スパ)はワイキキの中でもホノルル動物園寄りのホテルでしたが、徒歩で移動しました。

営業時間

外観:緑色をベースとした外装に黄色の看板が目印

現在の営業時間は7:00〜14:00で朝食と昼食の時間帯のみとなっています。

注文したメニュー

パンケーキ:.95

一枚が手のひらよりも大きいサイズで、分厚さもあります。

パンケーキ自体にも甘みがあるので、個人的にはシェアしないと食べきれないと思いました。

生クリームの上に乗っているマカダミアナッツ?とパンケーキの相性が良くて美味しかったです。

エッグベネディクト(カルアポーク&ほうれん草):.95

こちらも大きなお皿で来ました。

塩っ気もあり、食事メニューという感じです。

こちらはパンケーキとは違い、味的にも1人でも食べ切れると思います(今回はパンケーキと合わせてシェアしています)。

初めてエッグベネディクトを食べたのですが、ソースと卵と食材の組み合わせがマッチしていて美味しかったです。

あと、付け合せのベイクドポテトがサクサクしていて美味しかったです。

来店から注文、会計までの流れ

飛び入りで入店できるか不安だったため、予約をしていました。

予約はOpen Tableというアプリでしました(App Storeはこちら)(Google Playはこちら)。

※たまたまかもしれませんが、混んでいる様子もなかったので、予約をしなくても大丈夫そうでした。

来店:予約していることを店員に伝える

日本語でも案内が書かれています。右端に見えているタブレットは飛び入り来店用のものでした。

まずは店員さんに予約していることを伝えました。

店員に名前を呼ばれるまでは待つ

予約していることを伝えると、準備するから待つように言われます。

〜 table ready.~ テーブル レィディと言われたら、「テーブルを準備するから待ってて」的なことを言われていると思ってください。

日本ではすぐに案内されることがほとんどだと思いますが、ハワイのお店では一旦待つようになります。

準備ができたら名前を呼ばれて案内されます。

座席に案内されるとメニューを渡される

座席につくとメニューを渡されます。

エッグスン・シングスでは日本人用に日本語メニューが準備されていました。

注文を取りに来るまで待つ

メニューが決まったら注文をするのですが、日本とは違うマナーがあるのでそれに習います。

日本のように声を出して呼ばないらしい(マナー)

日本ではメニューが決まると店員さんを呼ぶことがほとんどだと思いますが、ハワイでは同様の行為はあまりマナーがいいものではないとされているようです。

基本的には「お決まりですか?」と店員さんの方から声をかけてくれるのを待ちます。

自分のテーブルを担当する店員が決まっている

これも日本と違うところですが、ハワイでは自身のテーブルを担当する店員さんが決まっています。

メニュー表を持ってきてくれた方が、メニューを聞きに来てくれ、食事を持ってきてくれることになります。

メニューを持ってきてくれたときに「このテーブルを担当する○○です。」のような感じの自己紹介があります。

そのため、すぐ近くに他の店員さんがいたとしても、自分のテーブル担当でなければ基本的に接客は行いません。

おそらく、チップ文化などが関係しているのかなと思います。

「良いサービスを受けたからチップを渡そう。」となったときに、誰が接客をしたかはっきりわかるようになっているのかもしれません。

目配せや雰囲気で来てくれる

メニューが決まって、なんとなく店員さんの方を向いたり、メニューから目を離して待っていると、店員さんの方もなんとなくメニューを聞きに来てくれます。

この辺は雰囲気としか伝えようがないですが、思ったよりもちゃんと聞きに来てくれますので安心してください。

メニューを注文する

メニュー表を指さしながら伝えると確実に伝わる

注文したいメニューを指さしながら「○○ oneワン.(○○を1つ)」と伝えて注文しました。

メニュー名を言うのに自信がなければ「This one.(これ1つ)」でも大丈夫です。

注文したいメニューを全て伝えたら「That’s all.ザッツ オール(以上です。)」と伝えると完了です。

ドリンクは?と聞かれるが必須ではない

大体の場合、ドリンクを注文していなければ、「ドリンクメニューは?」みたいな感じで聞かれますが、注文は必須ではありません。

「タップウォータープリーズ」でお水がもらえる

Tap water, please.タップ ウォーター プリーズ 」でお水(水道水)がもらえます。(※ハワイは日本と同じく水道水が飲めます。)

ただし、基本的には言われないと提供しないという感じらしいので、ドリンクメニューを聞かれたときや、注文時にしっかり伝えましょう。

ミネラルウォーターはドリンクメニューと同じ(有料)

タップウォーターは無料で提供してくれますが、ミネラルウォーターというとドリンクメニュー扱いで有料になります。

食べている途中にも店員が話しかけてくる

注文したメニューが到着して、食事をしている途中でも店員さんが様子を見に来たり、話しかけたりしてきます。

内容は「味はどうですか?」みたいな感じです。

急に聞かれるので笑顔でジェスチャーを踏まえて「Good!グッド(美味しい)」と答えるのが精一杯でした。

このときにもし追加注文やドリンクのおかわりなど、要望があったら伝えるのだと思います。

支払いはレジで行う方式

エッグスン・シングスの支払いは、食後にレジで行う方式でした。

伝票を持ってレジへ行き、支払いを行います。

レジの横にチップボックスがあり、チップはそこへいれる感じでした($5入れました)。

dポイントで支払える

エッグスン・シングスは支払いをdポイントで行うことができます。

交換レートは「1ポイント=1セント」です。100ポイントで$1になります。

私が旅行したときは$1=¥140を超えていたので、dポイントで払ったほうがお得でした。

Can I pay with d-point?キャナイ ペイ ウィズ ディーポイント(dポイントで支払えますか?)」と聞けばdポイント支払いの準備をしてくれました。

困ったこと

店員の話している内容がわからなかった

予約していることを伝えた際に、「〜 table ready.~ テーブル レィディ(テーブルを準備するから待ってて)」というようなことを言われているのがさっぱりわかりませんでした。

何度聞き直しても意味が理解できず、「なぜ案内されないのだろう?」となっていました。

予約しているからといってすぐに席へ案内される訳では無い。というのはしっかりと覚えておきましょう。

シェア前提でもパンケーキが大きすぎた

エッグスン・シングスのパンケーキメニューは基本5枚入りで、サラトガ本店のみ3枚入りのメニューがあります。

私達が今回注文したのは3枚入りのパンケーキでしたが、それでもシェアしてやっと食べられる量でした。

シェアすれば簡単に食べられるだろうと思っていたのですが、想像を超える大きさだったので、注文するときには頼みすぎないように気をつけないといけないなと思いました。

さいごに

今回はエッグスン・シングスで昼食を食べた内容でした。

最初は英語が理解できないということもあり心が折れかけましたが、なんとかトラブル無く食事を摂ることができてよかったです。

次回は88teesというハワイで有名なTシャツを中心に取り扱っているお店に行った内容です。

次回:ハワイ旅行2日目⑥:88teesでTシャツ購入〜クーポン利用でちょっとお得に〜

クーポン情報や支払い時のやり取りで使われた英語などについてもまとめていますので、参考にしていただければと思います。

今回の記事が少しでもハワイ旅行の手助けになれば嬉しく思います。

他にもハワイ旅行に関する記事をまとめていきますので、まとめてほしいことや気になることがあれば気軽に問い合わせしてください。(X (旧Twirrer) のアカウントからDMしていただいても結構です。)

みなさんのこれからがより輝くものになりますように。

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