【うな良】カリふわで絶品!京都のうなぎ料理店(画像あり)

グルメ
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本格的なうな重を食べてみたい!

人生初のうな重を求めて今回訪れたのは、うなぎ料理店の「うな良」さんです。

是非また行きたい!と思えるお店だったので紹介 します。

京都でうなぎ食べたいな〜。いいお店ないかな〜。

という方にとって参考になれば嬉しく思います。

京都府京丹波町にあるうなぎ屋

今回紹介する「うな良」さんは、京都市中心部ではなく、京丹波町の9号線沿いの近くにあるお店です。

〒622-0214 京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生池35−3

予約は必須

入店時間も決まっています。

口コミによると夫婦で経営されているとのことです。

カウンターが数席と座敷が2部屋ありました。

座席数も多くないため予約は必須になります。

私が予約したのは来店3日前でしたが、平日の来店ということもあり無事に予約できました。

駐車場もありました。お店の外観はいい雰囲気ですね。

メニュー

テイクアウトもできます。

メニューはうなぎ料理以外にもあり、お酒も提供されています。

〆でうな丼やうなぎの茶漬けを食べるなんて贅沢ですね。

今回は人生初めてのうなぎ専門店ということもあり王道をいただきました。

うな重と特上うな丼、単品でう巻(うまき)を注文しました。

う巻・うな重・特上うな丼を注文

まず最初にきたのは「う巻」です。

う巻(¥1000)

1切れ500円・・・なんて贅沢な卵焼きなんだと思いました。

がしかし、味は最高に激うまでした!

うなぎを細かく切ったものを卵で巻いていますが、うなぎがぎっしりと詰まっています。

卵はだし巻きでしょうか。

ふんわりとした食感に優しい味。

この卵がうなぎの味をいい具合に引き立ててくれています。

決して邪魔はせず、でも卵の美味しさもある。

そんな一品でした。

う巻を味わっていると本命のうな重とうな丼の登場です。

まずはうな重。

うなぎの半尾が乗っています。

美味しそうですね。

この重箱に入っている感じがまたいいですよね!

そして特上うな丼は・・・

頭から尻尾まで丸々一尾が乗っています。

おそらく上うな重と特上うな丼の違いは器分のお米の量か、頭がついているかどうかぐらいだと思います。

タレは甘くないタイプと言うことですが、醤油辛いという事もありませんでした。

うなぎの味が強いのか、見た目ほどタレの味が濃いという感じもなく、絶妙な味なんだと思います。

焼き加減ですがこれが抜群。

外の皮はパリッとしていて、身はフワッとしています。

今思い出すだけでももう一度食べたくなります。

お吸い物にはうなぎの肝が入っていました。

気軽に行けるほどの場所と価格ではないですが、ぜひともまた行きたいと思うお店でした。

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