合格!測量士補試験対策!〜復習・確認問題集37〜

測量士補

測量士補試験の対策問題です。

合格のために活用してください。

問題(全4問)

河川測量

①【A:海浜測量・B:法線測量】とは、等高・等深線図データファイルを作成する測量である。作成する範囲は、前浜と後浜を含む範囲である

②深浅測量とは、河川などにおいて水深及び測深位置を測定し、水部の【A:縦断面図・B:横断面図】データファイルを作成する作業をいう。

③深浅測量は、河川、湖沼などの、水底部の地形を明らかにする測量である。水深の測定は、音響測深機やロッド、レッドなどを用いて行う。水深が【A:浅い・B:深い】場合は、ロッド又はレッドを用いる。

④深浅測量において、船位はGNSS測量機などにより測定される。【A:正しい・B:誤り】

 答え

①A:海浜測量

②B:横断面図

③A:浅い

④A:正しい

 復習・確認

海浜測量とは、等高・等深線図データファイルを作成する測量である。作成する範囲は、前浜と後浜を含む範囲である。

→法線測量は、河川又は海岸において、築造物の新設や改修などを行う場合に、現地の法線上に杭を設置し、線形図データファイルを作成する作業である。

②深浅測量は、河川などにおいて水深及び測深位置を測定し、水部の横断面図データファイルを作成する作業をいう。水深の測定は、音響測深機やロッド、レッドなどを用いて行う。水深が浅い場合は、ロッド又はレッドを用いる。

③深浅測量は、河川、湖沼などの、水底部の地形を明らかにする測量である。水深の測定は、音響測深機やロッド、レッドなどを用いて行う。水深が浅い場合は、ロッド又はレッドを用いる。

④深浅測量において、船位はGNSS測量機などにより測定される。

その他の問題

第36回←

問題一覧はこちら

皆さんの合格の手助けになれば嬉しく思います。

皆さんのこれからがより輝くものになりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました