測量士補試験の対策問題です。
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問題(全4問)
河川測量
①【A:海浜測量・B:法線測量】とは、等高・等深線図データファイルを作成する測量である。作成する範囲は、前浜と後浜を含む範囲である
②深浅測量とは、河川などにおいて水深及び測深位置を測定し、水部の【A:縦断面図・B:横断面図】データファイルを作成する作業をいう。
③深浅測量は、河川、湖沼などの、水底部の地形を明らかにする測量である。水深の測定は、音響測深機やロッド、レッドなどを用いて行う。水深が【A:浅い・B:深い】場合は、ロッド又はレッドを用いる。
④深浅測量において、船位はGNSS測量機などにより測定される。【A:正しい・B:誤り】
答え
①A:海浜測量
②B:横断面図
③A:浅い
④A:正しい
復習・確認
①海浜測量とは、等高・等深線図データファイルを作成する測量である。作成する範囲は、前浜と後浜を含む範囲である。
→法線測量は、河川又は海岸において、築造物の新設や改修などを行う場合に、現地の法線上に杭を設置し、線形図データファイルを作成する作業である。
②深浅測量は、河川などにおいて水深及び測深位置を測定し、水部の横断面図データファイルを作成する作業をいう。水深の測定は、音響測深機やロッド、レッドなどを用いて行う。水深が浅い場合は、ロッド又はレッドを用いる。
③深浅測量は、河川、湖沼などの、水底部の地形を明らかにする測量である。水深の測定は、音響測深機やロッド、レッドなどを用いて行う。水深が浅い場合は、ロッド又はレッドを用いる。
④深浅測量において、船位はGNSS測量機などにより測定される。
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