【雇用保険料アップ】【電気料金高騰】【需要=人の欲求】今日の学び~2022年10月24日~

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みなさんこんにちは。あかぴ~です。

私自身が勉強したことや体験したこと、学んだ内容などを「まとめノート」として記録しています。

悩み解決のヒントや、参考になる考え方、豊かな生活に繋がる知識を共有できればと思います。

勉強の元になった書籍やサイト、YouTubeチャンネルなどへのリンクも貼っています。

【今日のお話】2022.10.24(月)

10月から雇用保険料アップ

10月から雇用保険料の負担率が0.3%から0.5%になります。

000921550.pdf (mhlw.go.jp)

今日知ったのですが、知らないところでじわじわと負担が増しているものがあるのかもしれませんね。

先月は資格手当のおかげで給料の手取りが5000円ぐらい上がると楽しみにしていたのですが、9月から社会保障料が多く引かれることを知らずに実際には1000円しか手取り額が増えませんでした

※4~6月の給料平均(標準報酬月額といいます。)によって社会保険料が決まり、その年の9月から適用されます。参考ページ:令和3年度保険料額表(令和3年3月分から) | 協会けんぽ | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)

給与明細を見て「あれ?手取りが少ない。」と思い、社会保険料について初めて調べて、今回の事を知りました。

自分が貰うお金ですから、概要ぐらいでも把握しておきたいなと思いました。

電気料金高騰

「両学長 リベラルアーツ大学」さんのチャンネル

第87回 【最新情報アリ】電気料金値上げの「原因3つ」と「家計防衛策4選」について解説【トレンド】を見ました。

最近どんどん電気料金が上がっています。

「電気料金ついての基礎知識」「今からでもできる即効性のある対策」「今後長い目で見た時の対策」など分かり安く説明されています。

電気代の内訳は4つある

個人としては、電気代には4つの内訳で成り立っているというのを初めて知りました。

それを知って何になるんだ。と思うかもしれませんが、4つの内訳があるというのを知ることで、電気料金価格高騰の原因を正しく把握できるように繋がります。

ただ「高くなっている。」と思うのか、「○○という原因で、基本料金が高くなっているのか。他の要素は・・・」と状況を理解できる内容の濃さが変わると思っています。

現状は4つの内訳全てにおいて電気料金高騰する要素がある感じでした。

電力会社の切り替えは即効性のある対策

電力会社の切り替えはネットや電話で簡単にできます。

申込と同時に自動で切り替えられるので解約手続きも不要です。

また、自身が住んでいる地域ではどの電力会社がお得なのかについては、エネチェンジ(←比較サイト)を利用すれば電気料金の比較も簡単にできます。

今後長い目で見て取れる対策は電化製品と資産形成

電気代の負担が少ない家電製品を選ぶなどすれば、月日を重ねるごとにその効果は大きくなります。特に今後も電気料金が高騰を続けるとなればなおさらです。

また、価格が高騰するのは電気料金だけではありません。今のうちに将来に向けて資産形成する取組をしておくことも大切になります。

私自身まだまだですが取組中です。

「需要と供給」=「人の欲求」

「中田敦彦のYouTube大学チャンネル」さんの『お金の生み出し方』という動画を見ました。

前編:https://youtu.be/2x66qiOxWcc

後編:https://youtu.be/eoMV0l3JUfc

その中の1つに、「需要と供給」をもっと分かりやすく言えば「人の欲求を満たすことができるかどうか」だという表現がものすごくしっくりきました。

「需要があればそこにビジネスが生まれるチャンスがある。」と聞くことは多いですが、その需要が一体何なのかについては、はっきり分かっていませんでした。

今回、「需要」とは「人の欲求」である。と一つの見方を示してくれ、その欲求についても、ほとんどは「人間関係、お金、健康」の3つに集約されるとありました。

また、ゼロからプラスではなく、マイナスをゼロにしたいという欲求の方が強いようです。

今自分が何かビジネス(収益化)をしようとしているのであれば、それは人の欲求を満たすものなのか。より強い欲求を満たすことができれば、そこにビジネスは生まれるというのです。

私自身、雑記ブログを運営していますが、誰かの欲求を満たす内容になれば、このブログも誰かに求められるものになるということになります。

学んでいる内容は私自身が求めている内容なので、同じ悩みを抱えていたり、同じような情報を求めている人に届くようにできたらいいのかなと思いました。

他にもナンバーワンでもオンリーワンでもなく、量産型の人間でもビジネスはできるということや、具体的な取組ポイントに関しても論理立てて説明してくれています!

さいごに

今日の学びは以上になります。

またこれからも学んだことや、自身が体験したことをまとめて発信していきます。

みなさんのこれからがより輝くものになりますように。

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