【年金制度って難しい】今日の学び~2022年10月27日~

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みなさんこんにちは。あかぴ~です。

私自身が勉強したことや体験したこと、学んだ内容を記録している「まとめノート」です。

悩み解決のヒントや、参考になる考え方、豊かな生活に繋がる知識を共有できればと思います。

勉強の元になった書籍やサイト、YouTubeチャンネルなどへのリンクも貼っています。

年金制度って難しい

「両学長 リベラルアーツ大学」チャンネルから

第88回 【またしてもネット炎上】年金の「納付期間45年に延長」と「厚生年金で穴埋め」について解説【トレンド】を見ました。

今回は「年金を納める(払う)年齢が60歳から65歳まで引き上げられるかも。」という話から、年金制度の今後やこの話が出た背景まで丁寧に説明されています。

とはいっても年金制度って聞くだけで難しいって感じますし、理解が進まないですよね。

色々制度は変わっていくようだし、破綻するとかしないとか。

現在私は29歳ですが、正直「年金と言われてもまだまだ先だし。」という気持ちがあります。一方で、理解はしておきたいという気持ちもあります。

細かいことは抜きにして、今はこんな感じで捉えていたらいいかな~と私なりにポイントを抑えると、

  • 年金制度はトータルで見るとありがたい制度
  • 国民年金(優秀)、厚生年金(普通)、私的年金(+α)という感じ。
  • 少子高齢化なので今後も改悪はあると思うが、破綻まではいかない。

というこの3つだけ押さえておけば一先ず色んなあれやこれやの感情を振りかざした意見に惑わされることはないと思います。

感情ではなく数字で客観的に判断

何をするにも感情はついてくるものですが、正しく理解するためには、感情で判断するのではなく、数字で客観的に捉えることも大切です。

平均寿命まで生きた時、年金は実際に納めた額よりも多く支給されるようになっていますし、その水準をキープするために政策は取られ続けています。

今後も得する状態が保証されているわけではありませんが、少なくとも「もうだめだ。」という未来は想像しにくい状況と思います。

未来の不安は自分の行動でカバー

もしも、ということで不安があるのであれば、今自分ができることで行動することが大切です。

「年金が貰えない→もうだめだ。」ではなく

「年金が貰えない→貰えなくても良い準備をしよう」と思って行動する方が良いと私は思います。

※この不安に漬け込んだ変な商品を買わされたり、おいしい話に飛びつかないこと!

コツコツと副業を進めていく、より収入の高い職場へ転職する、出世を目指す、今の内から貯金をしてお金を確保しておく、自分で資産運用をするなど、行動できることはたくさんあります。

色々じゃなかったとしても、何か1つでもできることがあるかもしれません。

私もまだ全然ですが行動し続けて頑張っていこうと思っています。

年金だけに限った話ではありませんが、自分ができることに目を向けて行動するのはこれからも大切にしていきたいと思います。

さいごに

今日の学びは以上になります。

またこれからも学んだことや、自身が体験したことをまとめて発信していきます。

今月のブログPV数177pv/1000pv(昨日は1pv)、YouTubeチャンネル登録者数9人/1000人

工夫しながら今後も更新頑張ります。

YouTubeはクリック率が低かったのでサムネイルを工夫しようと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

みなさんのこれからがより輝くものになりますように。

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