ハワイ旅行記1日目①:日本出発!関西国際空港でやったことと注意点

ハワイ

2023年7月に5泊7日で新婚旅行でハワイ旅行に行きました。

その時に体験したことや思ったことについてまとめています。

旅行の全スケジュールをまとめた記事はこちら(5泊7日でハワイ旅行!スケジュール一覧)

5泊7日でかかった全費用をまとめた記事はこちら(ハワイ旅行:5泊7日の新婚旅行でかかった費用まとめ)

今回は空港(関西国際空港)からハワイに出発するまでの内容です。

国内でやっておいた方が良いことや、目安の時間、困ったことについて書いています。

個人で旅行を計画している方にとっても、旅行会社のパックで計画している方にとっても参考になれば嬉しく思います。

※到着から搭乗までバタバタしすぎて写真を撮る余裕が無かったので今回の記事は画像がありません。

関西国際空港から出発

関西国際空港からダニエル・K・イノウエ国際空港に直行便で向かう航空券を予約していました。

航空会社はハワイアン航空です。

到着するのは離陸予定の3時間前が安心

空港に到着する時間は、離陸予定の3時間前を見ておくと安心だと思います。

私は到着するのが2時間前だったのですが、両替とWi-Fi申込をした後、バタバタで搭乗手続きをして、気が付いたら飛行機の座席に座るという状態でした。

出発前に空港でやっておきたいこと

両替所で両替

まず両替所で両替をします。

両替所はいくつかあり、空港内のマップですぐに場所は把握できると思います。

両替所によって営業時間や交換レートが異なりますが、全ての両替所が締まっていて両替できないということはなさそうです。

もし仮にできなかったとしても現地で両替することもできますが、「日本円⇒アメリカドル」は日本国内で両替した方がアメリカで両替するよりも交換レートがお得なようです。

両替所は結構並んでいる

両替所は結構並んでいるので、思ったよりも時間がかかると思っていた方がいいです。

日本円7万円を両替したが余った

5泊7日で7万円をアメリカドルに両替しましたが、結果としては余りました。

アメリカではクレジットカードの支払いが主になっており「NO CASH(現金使えません)」というお店もありました。

屋台のような形式のマーケットで買い物をするときや、バスに乗るためのHOLOカード購入の時、直接チップを渡すときなどは現金が必要でしたがほとんどはカード払いでした。

5万円分も両替して、最悪足り無くなれば現地で両替するぐらいでちょうど良いと思います。

グローバルWi-Fi申し込む

海外で通信環境を確保するためにポケットWi-Fiを手に入れます。

グローバルWi-Fiで「行先、旅行日数、1日のデータ使用量」を伝えるとプランを組んでくれるので簡単に申し込めます。

私の場合は1日1GB、現地で6日間の使用で1万円弱でした。

1つのポケットWi-Fiで10台まで接続できるので1台契約すれば十分です。

Wi-Fiは現地に到着してから使用する事になります。

※返却もボックスに投函するだけなので楽にできます。

困ったこと(注意点)

問題1:駐車場が分からない

関西国際空港には駐車場がありますが、どこに向かっていいのか分かりませんでした。

「P1」を目指す

標識に第1駐車場という表記とP1という表記があり、「どっちだ!?」となりました。

私は最初に間違って第1駐車場に行き、周回してP1の駐車場にたどり着きました。

P1が空港入口に最も近い駐車場となります。

駐車場は予約できる

駐車場が空いていなかったら困るので、私は事前に駐車場予約(+540円)をしていました。

関西国際空港のHPから駐車場予約ができます。

※予約できる駐車場は決まっており「第2ターミナル第1駐車場」のみなので予約時に迷うことはないのですが、この第1駐車場という表記のおかげで駐車場探しで困ることになりました。(「P1」の表記を目指そう!)

問題2:搭乗手続きの場所がわからない

国際線の搭乗手続きは4階となっています。

4階に上がるとA~Hまでのアルファベットで搭乗手続きの場所が分かれており、フライト情報が書かれている電光掲示板をみれば搭乗手続きをする場所が分かるようになっているようなのですが・・・ハワイアン航空は搭乗手続きの欄が空欄になっていて書かれていませんでした。(両替やWi-Fiの契約で時間を取られていたこともありこの時は焦りました。)

「まさかターミナルが違うのか?」「その場合は間に合うのか?」など不安な気持ちが一気に襲ってきましたが、空港にあったインフォメーションセンターに繋がる電話で搭乗手続きの場所を聞き「G」に並んでくださいとのことで行ってみると、ハワイアン航空のロゴが見えて一安心しました。

搭乗手続きはパスポートがあれば大丈夫

搭乗手続きでは、紙に印刷した予約表などを持っていなくても問題ありませんでした。

航空券の予約番号を聞かれることもなく、予約確定の時に届いたメールやPDFの画像を見せることもなかったです。

パスポートを見せると航空券が発券されました。

おそらくはパスポート番号で全てデータが紐づけされているのだと思います。

宿泊先のホテルの住所が必要

搭乗手続きで渡航に関する書類を1枚書くのですが、その時に宿泊先の住所が必要になります。

ツアーの予約時などでも記入する必要がある場合があるので、宿泊先の住所は控えておいた方が良いです。

次回は「ハワイまでのフライト記事」

もともと3時間前には到着する予定で動いていたのですが、なんだかんだで2時間前に到着し、バタバタ搭乗手続きすることとなりましたが、無事にハワイへ出発することができました。

搭乗手続きで特にトラブルがなかったので良かったですが、何かトラブルがあった場合にはどうなっていたのだろうと思います。

せっかくの海外旅行なのに、遅刻で出発できないなんてことは絶対に避けたいですよね。

是非時間に余裕を持って行動していただきたいと思います。

今回の記事が少しでもハワイ旅行の手助けになれば嬉しく思います。

次回はハワイアン航空の機内の内容になります(ハワイ旅行記1日目②:夏でも機内は極寒!〜ハワイアン航空のフライト(備品や機内食も紹介)〜)

他にもハワイ旅行に関する記事をまとめていきますので、気になることがあればコメントいただければと思います。

みなさんのこれからがより輝くものになりますように。

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