【1回戦】八戸学院光星(青森)VS関東一(東京)2024.3.18

テレビでの解説や所見などを踏まえて試合をまとめています。

1試合を通して野球観や作戦、試合から学べることなどの参考になれば嬉しく思います。

当方ピッチャーを中心に試合を見ておりますので、ピッチャーの様子やバッテリーの配球などのコメントが多くなると思います。

こちらのページではテキストのみとなっていますので、バーチャル高校野球(スポーツブル)の映像と合わせて見ていただければより楽しめると思います。

今回の試合動画はこちら(バーチャル高校野球(スポーツブル))

※随時更新していきます。

【先攻】八戸学院光星 ー 【後攻】関東一

1回表

関東一の左投手、畠中鉄心(はたなかてっしん)は地区大会23イニングと1/3を投げて防御率0.77、与四死球2という成績。

どのようなピッチングをするのか楽しみ。

1番(中):砂子田⑧(左)

  • 初球:外の変化球(カーブかスライダー)でストライク、ほぼ構えたところ。(0−1)
  • 2球目:チェンジアップ。キャッチャーの構えは外、やや内に入ったが引っ掛けてファーストゴロ。

1アウト

2番(左):渡部⑦(左)

  • 初球:スローカーブが高めに外れてボール。(1−0)
  • 2球目:ストレートがインハイに抜けて。(2−0)
    • 力んだ様子。スローカーブのあとのストレートを詰まらせる狙いだったと思われる。
  • 3球目:ストレートが低めに外れてボール。(3−0)
  • 4球目:真ん中付近のストレートでストライク。(3−1)
  • 5球目:4球目と同じコースにストレートを引っ張ってライト側にファールフライ。(3−2)
  • 6球目:内から真ん中に入るスライダーで見逃し三振。

2アウト

畠中投手:セットポジションからの投球。力感が少なく、バランスよく淡々と投げ込む印象。テイクバックも体に隠れていてボールの出所も見えづらそうに思える。先頭打者への攻め方や2番打者の3ボールからの組み立てを見るに、どの球種でもストライクが取れるという感じなのだろうと思う。四死球の少なさは納得の雰囲気。

3番(遊):竹田⑥(右)

  • 初球:ストレートが外に外れてボール。(1−0)
  • 2球目:真ん中高めに浮いた変化球を捉えるも3塁線ファール。(1−1)
    • 攻撃側としてはこの浮いた変化球は積極的に狙っていくボールになると思う。
  • 3球目:チェンジアップが外高めに外れてボール。(2−1)
  • 4球目:スライダーが真ん中低めに外れてボール。(3−1)
  • 5球目:真ん中にチェンジアップを投げてストライク。(3−2)
  • 6球目:外やや高めから沈む球を投げて空振り三振。

3アウトチェンジ

畠中投手:カウントを悪くした後はやや甘いコースとなってもストライクゾーンでカウントを整えていく。甘いコースであってもどの球種でもストライクを取れるというところで被打率を下げているのだと思う。急速は120キロ台中盤であることから、コースを狙いすぎてカウントが悪くなる投手や四球が多くなる投手は見習いたいところ。ストレートに対しての打者の反応があまり見られていないので、2回以降の八戸学院光星の各打者の反応が気になるところ。

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