Ubbi(ウッビ)のオムツゴミ箱は本当に臭わない?実際の使用感をレビュー!

子ども

赤ちゃん用のゴミ箱はたくさん種類があってどれにしたらいいかと迷う方も多いと思います。

そこで、今回は実際に我が家で使用しているオムツゴミ箱のubbi(ウッビ)について

何故ubbiを選んだのか。

実際に使ってどう感じているのか。

についてまとめましたので、購入を検討されている方の参考になればと思います。

  • 赤ちゃんのオムツゴミ箱を何にしたらいいか悩んでいる。
  • ubbi(ウッビ)のゴミ箱が気になっているけど実際に使っている人の意見を知りたい。

という方にとっては参考になる内容になっています。

ubbi(ウッビ)を選んだ理由

まずは我が家がubbiを購入するにあたって選んだポイントです。

これは購入前に「良さそうだな」と思ったポイントなので、実際に使ってみてどうだったかは後半にまとめています。

容量が大きい

商品詳細ページによると、30ℓサイズのゴミ箱が装着でき、新生児用で58枚、大きくても23枚の容量が入る容量になります。

部屋に馴染むデザイン

我が家では家の壁紙も白色なので、白色の物を購入しました。

スッキリしたデザインで、いかにもゴミ箱という感じがしなくていいという妻の意見もありました。

専用のカートリッジも必要なしで使いやすそう

オムツゴミ箱の中にはその商品専用のカートリッジが必要というものもありますが、ubbiは市販のゴミ袋を設置できます。

また、ゴミ箱のツマミを持ってスライドさせるだけで捨てられるため、使い勝手が良さそうだと思いました。

ロック機能もあるため子どもが倒してしまった拍子に蓋が開いてしまうなどの心配もなさそうです。

臭いが漏れにくいという口コミ多数

最後にしっかり臭いが抑えられるかどうかです。

口コミによると、「多少臭うこともあるかもしれないが、他のものと比べても臭い漏れは少ないと思う」という旨の意見がありました。

我が家ではオムニウッティも候補としていたのですが、こちらの方が臭い漏れが少なそうだという結論に至り購入の決め手になりました。

実際に使ってみてどうだった?

ここからはでは実際に購入してみてどうだったのか?

購入前とのギャップはあるのか等についてまとめます。

結論としては「満足!購入して後悔なし!」と感じています。

容量が大きい:週2回のゴミ捨てサイクルでは余裕。

私の住んでいる所では週2回、可燃物のゴミ回収があります。

新生児期から現在に至るまで、この週2回のサイクルで容量が足りなくなったということはありません。

押し込んでやっと入るという感じでもなくて、まだ余裕があるなという感じです。

ちなみに、息子は排便の回数も多く、新生児期には1日平均で9枚か10枚程のおむつ消費をしていましたので、おそらく平均よりもおむつを捨てる量も多かったと思います。

※ゴミ回収を逃して1週間分となるとさすがに容量オーバーしました。

部屋に馴染むデザイン:いい感じ

我が家ではグレーを購入しました。

グレーでも結構白寄りの色味ですが、部屋の壁紙が白基調ということもあり、ちょうどいい感じだと思います。

私個人としてはゴミ箱だということを認識しているのでインテリアっぽくは感じない部分もありますが、来客が来たときにはおむつのゴミ箱としては目立ちにくいと思うのでそこがいいところだと思います。

ゴミ箱の中にはゴミ袋を装着するための枠が設置されているので、ゴミ袋が外にはみ出てこないのも良いです。

形も楕円形で蓋も閉まっているからか「Theゴミ箱だ!」という感じは薄い気がします。

ゴミ袋もはみ出ていないのでスッキリしています。

使い勝手:ゴミ袋の装着も捨てるのも簡単でいい

ゴミ箱の中にゴミ袋装着用の枠があるので、ゴミ袋の設置は簡単です。

おむつを捨てる蓋はスライド式で開くようになっていて、簡単に開いてくれるので楽に捨てられます。

特に今は設定していないですが、チャイルドロック機能もあるので、子どもがなにかの拍子に開けてしまうというのも防ぐことができます。

ゴミ袋装着用の内枠があります。(この内枠もメインの蓋と同じように上げられるようになっています)
内枠にゴミ袋を装着。市販の袋でいいのが良いところです。
実際にオムツを捨てるところはスライド式になっています。メインの蓋を開ける必要がないので捨てる時にも臭いはほとんどありません。
スライドゲートのロック機能もあります。

臭い漏れ:しっかりガードしてくれていて満足

最後に一番重要だと言えるニオイ漏れについてですが、個人的には大満足です。

わざわざ近づいたり、狭い空間にしばらくおいておくと若干漏れている感じはありますが、リビングに置いていて「ニオイ漏れしてる」と思ったことは今のところ一度もないです。

ゴミ回収の日に、ゴミ箱からおむつの入った袋を取り出したときに毎回「これだけのニオイを防いでくれているのか!!」と感謝しています。

それぐらい匂いはシャットアウトしてくれていると思います。

さらに、おむつを捨てるときのスライド扉は必要最小限の大きさに設定されているのか、捨てるときの扉の開閉ではほとんど匂いを感じないところも嬉しいポイントです。

これは蓋を大きく開けるタイプのゴミ箱と比べると大きな差ではないかなと思います。

ubbiのゴミ箱は袋脱着じに開ける大きな蓋と、おむつを捨てるとき用の小さなスライド式扉の両方にニオイ漏れパッキンを使用しているということなのでその恩恵なのでしょう。

「オムツの臭わない袋に入れてからゴミ箱に捨てる」という臭い対策をしている人もいるみたいです。

我が家ではオムツはそのまま何も入れずにノーガードでポイポイと捨てていますが、それでも臭い漏れはきっちりガードされているので手間を考えても楽だと思います。

まとめ

以上が私が実際にubbiを選んだ理由と、実際に使用して感じた内容になります。

まとめると

  • 容量は週2回のゴミ回収サイクルであれば余裕
  • デザイン性は良い
  • 使い勝手は良い
  • ニオイ漏れなし(感謝するレベル)

ということになります。

少し値段は張るかもしれませんが、それ以上におむつの臭いがしっかりと閉じ込められていることの満足度を感じています。

これは子育てをして初めて知ったことですが、おむつの臭いは想像以上にしんどいです。

ただでさえ気が張っていて、心身ともに疲れを感じているときに、ずっとおむつの臭いに悩まされるのは辛すぎると思います。

ゴミ回収日にゴミ袋の脱着をするときに、ubbiに感謝しているということを書きましたが、決して盛った内容ではありません。

それぐらいおむつの臭いを防いでくれるのはありがたいし、そこにお金をかけてよかったと私も妻も同意見を持っています。

他のゴミ箱と比べていないので、比較はできていませんが、今回の記事が少しでもゴミ箱選びの参考になったと思ってもらえたら幸いです。

みなさんのこれからがより輝くものになりますように。

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