「ベビーチェアなんて、座れればどれも一緒でしょ?」 「1万円以下で良さそうなのあるし、これで十分かな」
もし今、そう思って楽天やAmazonで「安いベビーチェア」を探しているなら、ちょっとだけ待ってください。 過去の僕に会えるなら、僕は全力でこう言います。
「悪いことは言わない。最初から『ビヨンドジュニア』を買っておけ」と。
我が家では最初に8,000円ほどのベビーチェアを買いましたが、結局使い勝手が悪すぎて買い替えることになりました。
そして選んだのが、『ビヨンドジュニア(Beyond Junior)』です。
値段は約32,000円(2026年1月末執筆時点)。
安くはありません。 でも、買い替えてから子どもの「食事中の姿勢」が劇的に良くなり、親のストレスも消え去りました。
なぜ「安い椅子」ではダメだったのか? そして、なぜ数ある高級チェアの中で「ビヨンドジュニア」が最強のコスパを誇るのか?
「安物買いの銭失い」を経験した僕だからこそ語れる、リアルな比較レビューをお届けします。
最初に買った「安い椅子(約8000円)」の失敗点
僕が最初に買ったのは、決して粗悪品ではありませんでしたが、機能面で「調整」がきかないタイプでした。
実際に使ってみて、毎日ストレスを感じていたのが以下の点です。
① 姿勢がガタガタ(足がブラブラ)
これが一番の悩みでした。 足置きの高さ調整ができなかったため、子どもの足が宙ぶらりん。
座面の奥行きも調整できないので、背もたれとの間に大きな隙間ができてしまい、背中にタオルを挟んで埋めていました。
それでも姿勢は安定せず、背中が丸まって猫背に。 テーブルの位置も高すぎて、顔をぶつけそうになることもありました。
「見るからに姿勢が悪いな…」と思いながら食事をさせるのは、精神的にも良くなかったです。
② 乗せ降ろしが「知恵の輪」状態
テーブルが簡単に取り外せない構造だったので、子どもを座らせるのが本当に大変でした。
狭い隙間に足を入れようとすると、膝が変な方向に曲がったり引っかかったり…。
まだ関節の柔らかい赤ちゃんとはいえ、毎食これをするのは親も子もストレスでした。
③ 安全面への不安
「じゃあテーブルを外せば?」と思ったのですが、そうすると転落防止のベルトが締められない構造になっていました。
つまり、「使いにくいテーブルを我慢して使う」か「安全性を捨ててテーブルなしにするか」の二択。
これでは長く使い続けるのは無理だと判断しました。
ビヨンドジュニアに変えて「劇的に変わった」こと
「もう失敗したくない!」と思い、ストッケ(トリップトラップ)など有名な椅子と比較検討した結果、我が家は『ビヨンドジュニア』を選びました。

結論から言うと、「最初からこれにしておけばよかった」と後悔するレベルで最高でした。
① 姿勢が「見るからに」良くなった!
座らせた瞬間、違いは一目瞭然でした。
- 足置きの高さ
- 座面の高さ
- 背もたれの位置(奥行き)
これらがすべて細かく調整できるので、子どもの体格にジャストフィットします。
足の裏がしっかり板につくので踏ん張りが利き、背筋がピンと伸びる。
「姿勢がいい方が食べやすい」というのは大人も同じですが、子どもにとってはもっと重要なんだと実感しました。

② 「後付けテーブル」が神機能
ビヨンドジュニアは、子どもを座らせて、ベルトを締めてから、カチッとテーブルをセットできます。

あの「膝が引っかかるストレス」が完全にゼロになりました。
食べ終わったらテーブルだけ外して片付けることもできる。この設計、本当に天才だと思います。
③ 掃除が楽すぎる(プラスチックカバー)
この椅子の地味に凄いところが、テーブルに「プラスチックカバー」がついていること。

木製テーブルだと、食べこぼしが染み込んだり、拭いてもベタベタしたりしますが、これはカバーをパカッと外して水洗いするだけ。
背もたれや座面のクッションも防水素材なので、味噌汁をこぼされてもサッと水拭きで終了です。
「掃除のしやすさ」は、親の心の余裕に直結します。
④ 立ち上がれない「安全性」
最近、フードコートの椅子に座らせた時、子どもがベルトから足を抜いて座面に立ち上がろうとしてヒヤッとしたことがありました。
でも、家のビヨンドジュニアでは一度もそれがありません。
- テーブル下の「股の突起(ずり落ち防止)」
- 5点式ハーネス(肩・腰・股)
この二重ガードのおかげで、立ち上がったり抜け出したりするのが物理的に不可能なんです。
成長に合わせて、5点式→3点式→ベルトなし、と変えられるのも長く使えるポイントですね。

迷っている人へ:ストッケじゃなくていいの?
高級ベビーチェアといえば「ストッケ(トリップトラップ)」が有名ですよね。 僕も迷いました。デザインはおしゃれだし。
でも、ストッケって「オプション別売り」なんですよね。 本体を買って、テーブルを買って、クッションを買って、ベルトを買って…とやっていると、総額がとんでもないことになります(笑)。
ビヨンドジュニアは、これら「すべて」が標準装備でセットになっています。
- 本体
- テーブル(カバー付き)
- クッション
- ベルト
全部入りで約32,000円。 追加費用は一切かかりません。
「無い袖は振れない」という経済事情もありましたが(笑)、結果として機能面で一切の不満がないので、この選択はナイス判断だったと自負しています。
※ちなみにストッケは全部セットにすると5万円以上になります。
注意点:組み立てについて
一つだけ注意点があるとすれば、組み立てです。 工具は付属しているので準備不要ですが、一人でやるよりは二人でやった方が断然楽です。 (「ここ押さえてて!」と言える相手がいるとスムーズです)
とはいえ、複雑な工程ではないので、一人でも時間をかければ問題なく完成します。
まとめ:3年使うなら「日割り25円」の投資
最初は「椅子に3万円以上出すの!?」とビビっていましたが、計算してみてください。
もし3年間、毎日3回食事をするとしたら…
32,000円 ÷ (365日 × 3年) = 1日あたり約29円
たった29円で、子どもの「良い姿勢」と、親の「食事のストレスフリー」が買えるなら、安すぎると思いませんか?
※実際にはもっと長く使うと思うので1日あたりの金額はもっと安くなります。
逆に、合わない椅子を使い続けて姿勢が悪くなるリスクを考えれば、ここはお金をかけるべきところだと僕は思います。
僕のように「安物買いの銭失い」になる前に。
ぜひ、ビヨンドジュニアで快適な食事タイムを手に入れてください。 自信を持っておすすめします!

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