46日目〜48日目:夜間の睡眠5時間の新記録!

前のページ←44日目&45日目:お風呂問題、ひいおばあちゃんの家へ、タミータイム

生後46日から48日目の記録です。

前回の日記では、大人と同じ湯船に入ったものの、まさかの「湯船でうんち事件」が発生し、強制的にベビーバスへ逆戻りしたお話や、ひいおばあちゃんの家での洗礼について書きました。

あれから3日間、劇的な変化はありませんが、ちょくちょく変化もありました。

ベビーバスではちょっぴり不満?

「湯船でうんち」の連続で再開したベビーバスでの沐浴生活。

今のところ、この3日間は一度も「うんち」をしていません。

やっぱり、広い湯船だとリラックスしすぎて出ちゃったんでしょうか?

ベビーバスに戻ってからは「ここは出す場所じゃないな」と分かっているのかもしれません(笑)。

ただ、息子を見ていると、なんとなく物足りなさそうな雰囲気です。

「あれ? あの広くて気持ちいいお風呂じゃないの?」

とでも言いたげな顔で、上がる時も少し泣いてしまうので、きっと広いお風呂が恋しいんでしょうね。

その分、お湯を足して温かくしたり、少し長めに入ったりしてリラックスできるよう工夫しています。

このままベビーバスてもうんちをしない日が続けばまた湯船での入浴をしたいと思います。

タミータイムを「苦行」にしない!

前回から始めた「タミータイム(うつ伏せ練習)」。

これは、1日1回くらいのペースで続けています。

息子、すごいんです。

前回はやる気がなかったのか全くでしたが、やはり10秒〜20秒くらいはコンスタントに頭を持ち上げられます。

生後1ヶ月半にしては強いんだと思います。

ただ、気になるのがタミータイム中の様子を客観的に見ているとこれがもう……完全に「筋トレ」なんですよね。

大人で言うところの、背筋運動で上半身をグーッと持ち上げて「はい、そこでキープ!」と言われているような状態だと思っちゃいます。

終始楽しそうな表情はなく、必死に顔を上げている姿を見ていると、「楽しい遊び」というよりは「過酷なトレーニング」に見えてきます。

まだ首が座っていないので、疲れて頭がガクッと落ちてふかふかの布団に顔が埋まってしまったら、窒息の危険もありますので、ぐずったりしんどそうになったら終了するという事は徹底しています。

あと、「頑張ったね!」「すごいよ!」と終わった後は、これでもかというくらい褒めちぎっています。

本人がどう思っているかは分かりません(表情も特に変わりなしです)が、少しでも「達成感」や「嬉しいこと」として伝わればいいなと。

今のところ、楽しんでやっているというよりは「なんかさせられてるぞ……うおりゃー!」と気合で持ち上げている感じです。

目線が上に向くように手を動かしたり、音を出したりおもちゃを見せたりしてますが「しんどい」が8割、「興味」が2割くらいの感じだと思います。

この努力がいつか実を結ぶと信じて、苦行にならないよう、なんなら楽しいと思って貰えるよう工夫しながら見守ります。

ミルク増量

食事面では、母乳にプラスするミルクの量を60mlから80mlに増やしました。

飲み終わっても「まだ足りないぞ」という雰囲気があり、追加のミルクを出すことも増えてきたのでベース量をアップです。

はっきりとは分からないですが母乳と合わせると、1回に100〜110mlくらいは飲んでいる計算になるのかなと思います?

食欲旺盛なのは嬉しいことです。

夜の連続睡眠時間、5時間達成!!

そして、今回の日記での最大のニュースはこれです。

夜の連続睡眠時間、5時間達成!!

ついに記録更新です。

これまでの最長記録は4時間でした。

5時間は初めて。

しかも最近になって夜だけは床で寝てくれるようになってくれたので大成長です。

これで親もゆっくり寝られる……と思ったでしょう?

ところがどっこい、親心というのは複雑なものです。

今までにないぐらい寝ていると逆に不安になってしまいます。

「息してる? 大丈夫?」と心配になってしまいまうのです。

短い睡眠の時もあるあるなのですが、寝かしつける時には「早く寝てくれ〜」と願っているのに、いざ静かに寝始めると、今度は心配でたまらなくなります。

鼻や口ギリギリまで顔を近付け、胸の当たりを凝視して、寝ている息子の呼吸を確かめたり、ちょっとだけ足の裏などをつついて反応があるか確かめたりしちゃいます。

わが家の場合、日中は基本夫婦どちらかが抱っこした状態でしか寝ないので体温は感じるんですが、夜は抱っこしていないので静かだと「あれ?」ってなり不安になります。

寝ても寝なくても結局完全に休まることはないんだな〜と実感しますね。

この3日間もお疲れ様でした!!

すべての日記はこちら(新米パパの子育て日記【生後0日〜】

コメント

タイトルとURLをコピーしました