ハワイ旅行記2日目①:ハワイ到着!緊張の入国審査〜使った英語などまとめ〜

ハワイ

2023年7月に5泊7日で新婚旅行でハワイ旅行に行きました。

その時に体験したことや思ったことについてまとめています。

旅行の全スケジュールをまとめた記事はこちら(5泊7日でハワイ旅行!スケジュール一覧)

前回は日本からハワイまでの飛行機内の内容でした(前回記事はこちら:ハワイ旅行記1日目②:夏でも機内は極寒!〜ハワイアン航空のフライト(備品や機内食も紹介)〜)。

今回はハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港から宿泊ホテルまでの内容です。

入国審査で必要だった英語や、タクシーを利用にかかった金額や予約方法、困ったことなどについて書いています。

個人で旅行を計画している方にとっても、旅行会社のパックで計画している方にとっても参考になれば嬉しく思います。

ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着

ここから普通に英語を使う場面が出てくる

いよいよハワイへ上陸です。

ここからはコミュニケーションで英語を使っていくことになります。

入国審査

入国審査まではなんとなーくで進むことができました。

特に英語を話す場面もなく、雰囲気で周りについていけば入国審査までたどり着けます。

途中、日本語で「日本人で旅行で来た方はこちらでーす。」と並ぶところを伝えてくれる人もいましたし、日本語の案内もある感じだったので特に困ることはなかったです。

入国審査ではいよいよ英語で話すことになります。結構緊張しました。

入国審査で使われた英語(覚えている範囲)

英語は全て聞き取れなくても、知っている単語で何を聞かれているかなんとなくわかりました。

覚えている範囲と聞き取れた範囲にはなりますが、入国審査で聞かれた内容と返答です。

  • passport?(パスポート):パスポートを見せてください。→パスポートを渡しました。
  • How long〜?(ハウロング〜):何日滞在しますか?→6days.(シックスデイズ):6日間です。
  • Have you ever been to Hawai?(ハヴユーエバービーントゥハワイ?):これまでハワイに来たことはありますか?→First time.(ファーストタイム):初めてです。
  • What〜purpose〜?(ファット〜パーパス〜?)目的は?→Shghtseeing.(サイトシーイング):観光です。
  • Where〜Stay?(ウェアー〜ステイ?):どこに泊まりますか?→ワイキキ・ビーチ・マリオットリゾートアンドスパ(ホテル名)
  • 〜four fingers on 〜(〜フォーフィンガーズ〜):人差し指から小指までの4本の指をおいてください。→指紋認証の機械があるので置きます。左右両方、4本指の他に親指も順番に置いていきますが、ジェスチャーしながら言ってくれるので言葉は聞き取れなくてもわかりました。
  • Look at the camera.(カメラを見てください)→顔認証?のためかカメラの方を向きます、この時帽子や眼鏡は外すように言われますが、指紋と同様ジェスチャーでわかります。

職業など細かく聞かれるのかと思いましたが、すんなりと終わりました。

英会話ブックで予習して、何を聞かれるかについてはある程度分かっていたため、分かる単語が聞き取れたらなんとか返答できたのだと思います。

おそらく予想していない質問が来ていたら、何を聞かれているかさっぱり分からなかったと思います。

税関申告書は不要になっていた

2023年7月時点では税関申告書は不要となっていました。

特に荷物検査もなくハワイ上陸です。

水を汲めるところがある

個人的に嬉しいポイントでしたが、空港内にはボトルに水を汲めるところがあります。

その後わかったのですが、空港に限らず、ハワイでは各地にペットボトルや水筒に無料で水を入れることのできる場所がありました。

ポケットWi-Fiの利用開始

関西国際空港でグローバルWi-Fiをレンタルしたのですが、現地に到着してからの利用となります。

空港を出てから、Wi-Fiの電源を入れて、スマホでQRコードを読み取り、利用を開始しました。

1日の通信料は1GBでレンタルをしていましたが、特別困ることはなかったです。(700MB 、1GB 、無制限(使い放題)がありました。)

宿泊したホテルで無料のWi-Fiが利用できたので700MBでも大丈夫だったと思います。

ポケットWi-Fiの通信で利用したのは主にグーグルマップと検索機能です。ホテル以外で動画等は観ていません。

困ったこと

今回の入国審査で困ったことを挙げていきます。

旅行会社のツアーではなく、個人で予約したからこその内容もあります。

ESTAの申請ができているか不安

アメリカへ渡航する場合はESTAという入国のための申請が必要になります。

これを申請していないと入国ができません。

旅行会社のツアーパックの場合、旅行会社がESTA申請もしてくれるようなのですが、今回私達はツアーパックを利用していないため、自分たちで予約を取る必要がありました。

ESTAの申請は公式HPから行います。(ESTA申請の公式HPはこちら

在日米国大使館と領事館のHP内でESTA申請について説明されています。

ESTAの申請がちゃんとできているか不安だったため、入国できたことでとても安心しました。

※ESTA申請には一人あたり$21が必要になります。申請時にクレジットカードで支払います。

名前のローマ字等、パスポートの記載内容と同じにする

ESTA申請時に、名前やパスポート番号を記入していくのですが、ここが1文字でも間違っていると入国できないので、パスポートと全く同じになるよう入力してください。

申請を勧めていく中で、大事な項目については都度「間違いがないか確認してください」と確認画面が出てきますので、ちゃんとチェックすればうっかりミスもないと思います。

申請後、名前の漢字が間違っているのは気にしなくていい

ESTA申請ができているのかについて、不安にさせられた最大の要因は

申請して確認画面を見てみると、名前の漢字が違う!しかも直せない!

ということでした。

結論から言えば、この名前の漢字は間違っていたとしても何の問題もないです。

日本人向けにとりあえず漢字表記をしているだけであって、入国審査に係る内容ではないみたいです。

ESTA申請時にも漢字で名前を入力するタイミングはありませんので、漢字に関しては間違っていたとしても心配しなくても大丈夫です。

空港の出口がわからない

空港では周りの人の流れに乗って歩いていましたが、出口が分かれていてどっちから出たらいいのか分からず困りました。

結果としてはどこから出ても大丈夫だったので、気にしなくてよかったです。

次回は空港からホテルまでのタクシー移動

今回はハワイに到着してから入国審査するところまでの内容でした。

次回はワイキキ市内に向かうためにタクシーを利用する内容です。

次回記事【ハワイ旅行記2日目②:空港からホテルまでのタクシー移動(HANAタクシー)】

良かったことから困ったこと、使われた英語までまとめていきますので、参考にしていただければと思います。

今回の記事が少しでもハワイ旅行の手助けになれば嬉しく思います。

他にもハワイ旅行に関する記事をまとめていきますので、まとめてほしいことや気になることがあれば気軽に問い合わせしてください。(X (旧Twirrer) のアカウントからDMしていただいても結構です。)

みなさんのこれからがより輝くものになりますように。

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