実際に私が勉強に使用したオリジナルまとめノートを公開しています。
試験勉強の手助けになれば嬉しく思います。
平成25年度試験~令和2年度試験の内容まで反映しております。
赤文字は重要ポイントです。
【著名な業績の年代】
〇1609年:ガリレオ・ガリレイによる天体望遠鏡を用いた天体観測
〇1705年:周期彗星(ハレー彗星)の発見
〇1712年:トーマス・ニューコメンによる大気圧機関の発明
〇1752年:フランクリンによる雷の電気的性質の証明
〇1769年:ジェームズ・ワットによるワット式蒸気機関の発明
〇1776年:ジェーズ・ワットによる蒸気機関の改良
〇1796年:ジェンナーによる種痘法の開発
〇1859年:チャールズ・ダーウィン、アルフレッド・ラッセル・ウォレスによる進化の自然選択説の発表
〇1869年:メンデレーエフによる元素の周期律の発表
〇1876年:アレクサンダー・グラハム・ベルによる電話の発明
〇1887年:ハインリッヒ・R・ヘルツによる電磁波の存在の実験的な確認
〇1897年:チャールズ・ウィルソンによる霧箱の発明
〇1898年:マリー及びピエール・キュリーによるラジウム及びポロニウムの発見
〇1906年:ド・フォレストによる三極真空管の発明
〇1908年:フリッツ・ハーバーによるアンモニアの工業的合成の基礎の確立
〇1915年:アルベルト・アインシュタインによる一般相対性理論の発表
〇1932年:アーネスト・ローレンスによるサイクロトロンの発明
〇1935年:ウォーレス・カロザスによるナイロンの発明
〇1938年:オットー・ハーンによる原子核分裂の発見
〇1948年:ブラッテン、バーディーン、ショックレーによるトランジスタの発明
〇1952年:福井謙一によるフロンティア軌道理論の発表
【科学と技術】
〇原子核分裂が発見されたのちに原子力発電の利用が始まった。
〇種痘が始まったのちにウイルスが発見された(種痘の接種は1796年。ウイルス発見は1898年)。
〇望遠鏡が発明されたのちに土星の環が確認された。
〇量子力学が誕生したのちにトランジスターが発明された。
〇電磁波の存在が確認されたのちにレーダーが開発された。
〇アレッサンドロ・ボルタは、異種の金属と湿った紙で電堆(電池)を作り定常電流を実現した。
〇アレクサンダー・フレミングは、溶菌酵素のリゾチームと抗生物質のペニシリンを発見した。
〇ヴィルへルム・レントゲンは、陰極線の実験を行う過程で未知の放射線を発見しX線と名付けた。
〇グレゴール・メンデルは、エンドウマメの種子の色などの性質に注目し植物の遺伝の法則性を発見した。
〇クリスティアーン・ホイヘンスは、振り子時計を発明した。
〇リチャード・アークライトは水力紡績機を発明した。
〇アントワーヌ・ベクレルは放射線を発見した。
〇キュリー夫妻は放射性元素ラジウムを発見した。
〇ジョージ・イストマンは写真用フィルム乾板を発明した。
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※記事が完成次第、随時追加致します。

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