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前回の日記では、息子の食事量が600mlを突破したことや、妻が夜な夜な情熱を注いで「自作LINEスタンプ」を作成したお話をしました。
今日は「新生児訪問」と、初めて購入した絵本『しましまぐるぐる』がどうだったのかについて書いていきます。
新生児訪問！息子は順調に成長中
今日は、保健師さんによる「新生児訪問」の日でした。
「新生児訪問」というのは、地域の保健師さんや助産師さんが実際に自宅を訪ねてくれる制度です。
生後2ヶ月くらいまでの赤ちゃんを対象に、体重を測って成長を確認してくれたり、育児の不安などを聞いてもらったりするみたいです。
最近のミルク量の増加もあってか、1ヶ月健診の時は3670gだった体重は4440gに増えていました！
保健師さんからも「健康状態も良さそうですね」とお墨付きをいただき一安心です。
特に大きな問題もなく、和やかにお話を終えることができました。
日々、抱っこでバキバキになっている私たち夫婦の身体の痛みも、この「順調です」の一言で少し報われる気がします。
『しましまぐるぐる』に興味津々！？
そして今日、もうひとつ嬉しい出来事がありました。
プーメリーも目で追うようになってきたし、息子に新しい刺激をと思い、『しましまぐるぐる』という絵本を買ってみました。
この本、赤ちゃんが認識しやすいハッキリした色使いで作られていて、視覚からの刺激が発達を促してくれるのだとか。
さっそく読み聞かせてみたところ、これがもう、大正解でした！
- しましま模様をじーっと見つめる
- ぐるぐるの渦巻きに反応する
- 何より、見ている時の表情が明らかにパァッと明るい！
初めて読み聞かせをしたのですが、あんなに楽しそうに反応してくれるなんて……。
「あ、これ好きだな」というのが親の目から見てもはっきり分かって、買ってよかった！と、私まで嬉しくなってしまいました。
「反応」が返ってくることが増えた
最近はメリーをじっと眺めたり、頭を撫でたりマッサージをしたりすると、ニコッとしたり声を上げたり。
以前に増して、息子からの「お返し（反応）」が大きくなってきているのを感じます。
もちろん、これまでも一生懸命お世話をしてきましたが、やっぱりこうして目に見える反応が返ってくると、パパとしてのやる気も倍増しますね。
一方通行が中心だったコミュニケーションが、少しずつ「やり取り」に変わってきている。
そんな今の時期の関わりを、これからも大切にしていきたいなと改めて思いました。
今日も一日お疲れ様でした。
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