44日目&45日目:お風呂問題、ひいおばあちゃんの家へ、タミータイム

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前回、お宮参りでの「渋すぎる表情」や、一瞬で終わってしまった「床で寝る奇跡」についてお話ししました。
あれからどうなったかと言いますと……はい、予想通り奇跡は再来せず。
息子は通常運転の「抱っこマン」として、元気に私の腕の中で過ごしております。
そんな日常に戻ったわが家ですが、今回は最近のお風呂事情と、新たな特訓「タミータイム」についてのお話です。

「入浴」断念!?湯船からベビーバスに戻る

さて、生後1ヶ月を過ぎて沐浴を卒業し、最近は大人と一緒の湯船デビューを果たしていた息子。
お風呂自体は大好きで、気持ちよさそうに入ってくれるのですが……ここで大きな問題が発生しました。
湯船の中で、うんちをしてしまうのです。(大体2回に1回でやっちゃいます。)
温かくてリラックスするからなんでしょうか?
「あ〜、いい湯だな〜(ブリッ)」みたいな感じで……。
これをやられると、もう大変です。
お湯を全部抜いて、浴槽を掃除して……。
息子は大体一番風呂なので、後から入る妻はシャワーだけで済ますことになったり、もうてんやわんや。
「これはまだ早かったか……」
ということで、涙の決断。
湯船デビューを一時中断し、ベビーバスでの「沐浴」スタイルに戻しました。
せっかく広いお風呂を気に入っていたのに申し訳ないんですが、掃除の手間と妻の入浴事情を守るためには致し方ありません。
しばらくは、ベビーバスの中で長めに温まってもらうスタイルで様子を見ようと思います。
また「お風呂中にしないな」って思えるようになったら、再チャレンジですね。

ひいおばあちゃんの「スパルタ」洗礼

45日目は、妻のおばあちゃん(息子にとってはひいおばあちゃん)の家へ遊びに行きました。
以前、私が試験の時に様子を見に来てくれたことはあったんですが、お家にお邪魔するのは初めてです。
場所見知りなのか、単に機嫌が悪かったのか、到着するなりご機嫌斜めな息子。
ミルクを飲んでいる時以外はずっとグズグズでした。
おばあちゃんとは最近の息子の様子などを話しました。
「なんで床で寝んのだろうな〜、ちょっと今でもそこに寝かせてみたらどうだ。」
とおばあちゃんに促され試しに息子を床に寝かせようとするのですが……当然、息子は「抱っこしてくれ!」とギャン泣き。
するとおばあちゃん、
「おい、泣くんじゃない!」(もちろん口調は優しいです。)
……厳しい(笑)。
前回来てくれた時は比較的いい子だったので、「普段はこんなに大変なんですよ」というリアルな姿を見せられたのは、ある意味よかったのかもしれません。

新たな取り組み「タミータイム」

今日から、新しい取り組みを始めました。
その名も「タミータイム(うつ伏せ練習)」です。

​※タミータイムとは?
赤ちゃんが起きている時に、うつ伏せの姿勢で遊ばせる時間のこと。首や背中の筋肉を鍛えたり、運動機能を伸ばしたりするための練習なんだそうです。

息子、意外と首が強いんです。
お風呂の時も結構頭を持ち上げているなとは思っていたんですが、2日前にたまたまタミータイムのような時間ができて、その時は10秒以上余裕でキープ。
プルプルしながら一生懸命頭を上げている姿を見ていると、「息子よ、言ってもまだ1ヶ月ちょっとなのにすごいよ」と感動してしまいました。
というわけで今日から正式に取り組んでいきたいと思います。
いざ実践!したのですが、
今日は全くやる気がなかったみたいで首を持ち上げようとする気配すらありませんでした。
「こっちだよ。」など、できるだけ楽しい声掛けや雰囲気を作りますが、顔を横に向けて(息はできている)ぼーっとしています。
目線の上の方で手を動かしたりしたのですが、目で追うだけで首は動きませんでした。
ただ、嫌そうな表情やしんどそうな表情も特になしだったので良かったです。
今後もタミータイムは取り組んでいこうと思います。
相変わらず夜は一人で寝てくれないし、お風呂問題も発生しましたが、遊んでいる時に笑う回数も増えてきたし、タミータイムという新たな取り組みも始め、日々成長を感じます。
今日もお疲れ様でした!

すべての日記はこちら(新米パパの子育て日記【生後0日〜】

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