昨夜から息子は全く寝ず泣きまくり。
妻はほとんど眠れないまま朝を迎える。
朝、産院から連絡
「奥さんほとんど眠れてなくて精神的に参っているので、ご主人の都合が着けば午前中から来て、一緒にご飯も食べたりしてもらっていいので長く過ごしてあげてください。通常の15分の面会だと奥さんが辛いので。」
とのこと。
融通を聞かせてもらって長時間の面会へ。
全く寝ないこと、
母乳が上手く出ず足りてないっぽいこと、
体が辛いけど休めない&泣き止んでもくれなくて参ってしまう
など妻の話を聞いて一緒に過ごす。
30分の睡眠で「ありがとう。」
たまたまタイミングが良かったのか、パパの抱っこで眠ってくれたのでその間に妻も仮眠。
たった30分だったが
「30分眠れた。ありがとう。」
という妻。
この言葉で辛いのレベルが想像を超えていたことを知った。
自分は産まれた安心感でゆっくり眠っていた中でそんなにも休めずにいたとは思わなかった。
少し軽く考えていた事を反省。
結局お昼ご飯前から夕食後までほぼ半日一緒に過ごさせてもらった。
気を利かせてくれた産院には感謝です。
助産師さんからの指導
面会から帰る前に助産師さんと話をする。
母子ともに頑張った出産であったこと。
昨日からの赤ちゃんの様子や妻が休めてないこと。
今回長時間の面会をさせてもらうことになった経緯。
など話をした。
その中で「休める時に休もうは言ったらダメ。そんな時があればもう休んでる。それがないから辛いんだから。」と指導を受ける。
妻の30分寝られたの発言と合わせて自分の認識の軽さを実感した。
情けない。
ヘルプの声は想像以上だという認識でいないとなと思った。
思っているよりも寄り添うつもりで行動しよう。
育休は来週からだが、今日からは有給をとって休むことにしておいてよかった。
おかげで今日の面会もできたし妻の大変さも少しだが知ることができた。
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